こんばんは、しあわせ・コーチのとみざわです。
わたしの生まれた頃、まだ今ほど生まれたての赤ちゃんの
検査体制が充実していませんでした。
わたしには2つ年上の兄がいます。
それで、私が生まれたとき、わたしの身体から発するニオイや
わたしの肌の色などで、
「ちょっと上の子とは違うわね・・・」
と母親は思ったそうです。
それから、早いうちに知り合いの医者に相談したらしいのですが、
検査の結果、先天性の代謝異常疾患を持っていることが分かりました。
食事療法を行う必要があり、
さらに、この病気はず~っと治らないものであることが分かりました。
ずっと病院通いをつづけ、
食事に気をつける毎日・・・。
そのとき、両親はどんな気持ちになったのでしょうか?
人と違うことに、目を向けるのではなく。
ここにいる子どもこそ、自分の子どもなんだ。
この子には今、何が必要なのか?
この子の将来のためには、どうしたほうが良いのか?
早いうちに病気を発見できたのは
運がよかったのです。
おけげで、障害が残ることもなく成長することができました^^
いろいろな病気がありますが、
また、生きているとホントにいろいろな出来事が起きますが・・・
早いうちに分かったことで、
早いうちに対処できることがあります。
病気になってしまった事実は、もう変えられません。
仕方がないことなのです。
これからできることは何か?
そう、
患者である自分や、家族がその病気とどう向き合うのか、
どう付き合っていくのかは、変えられます。
コントロールできること、
影響を与えることができることに意識を向けていきます。
姿勢、考え方が変わると・・・
行動が変わります。
行動が変わると・・・
結果が変わります。
結果が変わると・・・
気持ちや感じ方が変わります。
すると、
人生の質 が変わります!
どんな感情を持って、生きていきたいですか?!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。
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